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Are you happy?

Posted by シーサーアイル on 15.2011   4 comments   0 trackback
久しぶりに家族で映画館に出かけた。

しかし映画館では妻子と別行動。一人で「星守る犬」を観た(ちなみに妻子が観たのは「パラダイス・キス」)。

stargazer.jpg

「泣ける」という評判を聞いていたのでハンカチを2枚用意しておいて良かった。

リストラされ家族にも見捨てられた西田敏行演じるお父さんと最後まで付き添う愛犬ハッピーとの物語。そしてお父さんとハッピーの死後、市役所勤めの青年、奥津が彼らの旅路を辿る。

この映画を観て、シーサーアイルは色々なことを考えさせられた。

まず、幸せな家庭のはかなさ。
世間からみれば家族から見放された悲しい中年男の孤独死ということになるのだろうが、
このお父さん、家族から見放されなければならないほどダメ人間だったのかと言うとそんなことは決してない。
むしろ良い人の部類に入るのではないだろうか。
ただちょっと妻子に対しての積極的な関わりが薄かったのだが、そんなお父さんは世間には一杯いる。

そんな普通のお父さんがリストラされて、心臓の持病を悪化させて病院通いとなり、
どんどん悪い方へ転がっていってしまう。
仕事を探しにハローワークに行っても職はなく、セーフティーネットの機能しない世の中が悲しい。

やがて妻から離婚届をつきつけられて、わずかに残されたお金と所持品を車に積めて当てのない旅に出るのだが、最後まで(いや最後以降も)お父さんに付き添う愛犬のけなげさには泣けた。
おかげでお父さんは孤独にならずに、最後までハッピーとの素敵な時間を過ごせたのだ。

タイトルの「星守る犬」、それは手の届かない星を犬がじっと見つめる姿から、
決して手に入らないものを物欲しそうにただただ見つめる者の例えとしている。

決して手に入らないもの。
ハッピーにとってそれはもう戻って来ない家族との楽しい日々、あるいは明るく元気だった頃のお父さん。
そしてお父さんとハッピーの旅路の中で出会った人たちにとっては、それぞれの叶えられない夢。

人は皆生きて行く限り、届かぬ理想を追い求めて止まない「星守る犬」。


-----
映画を観終えて「パラダイス・キス」が終わるのを待たずに、家にひとり置いて来たふぅたんのもとへ急いだ。


相変わらずどんより曇っていたが、まだ外は明るいし、雨も降っていないから一緒に散歩に行こう。

道すがら今日観た映画の話をふぅたんにしてみる。

   ‥で ハッピーはとてもお父さん想いの犬だったんだよ

happy3.jpg
   ほらこれがハッピー

映画館内のショップで思わず買ってしまったマスコット。

映画の中で、まだ家族の仲が良い頃お母さんがハッピーを象って作ったもので、お父さんが車のルームミラーに付けていた。そしてその後、奥津の車のルームミラーに取り付けられることになる。


   キミのじゃないから ペロペロ舐めないでね


-----
あじさいが咲き始めた。雨に濡れたあじさいを見ると梅雨もちょっといいものだと思う。

ajisai110611.jpg

あじさいに誘われて、いつもの散歩道とは少し違う道を歩いてみれば、
何とも奇遇、白い秋田犬に出会った。

近寄ったら吠えるかと思ったが、おとなしい犬だった。

happy1.jpg happy2.jpg
   姿勢を変えず こちらをじっと見ている    ぱぱー コノヒトガ エイガニデテタノ?

   うん 確かに似ているね

happy6.jpg
   ということで勝手にハッピーと命名♪


   またふぅたんと遊びに来るね

-----
市役所の青年、奥津も以前犬を飼っていた。名前はクロ。
両親を早くに事故で亡くし、祖父母に引き取られるも、祖母もまもなく他界してしまい、家族の愛情を十分受けられずに育った。そんな心の隙間を祖父が買ってくれたクロが上手に埋めてくれた。
しかし、いつしかクロとの関わりも薄くなり、遊んでくれとしつこくせがむクロを邪険に扱うことも。

もっとクロに愛情を注いでやれば良かった、とクロが死んでしまってから奥津は思う。

私もいつか訪れるであろうふぅたんとの別れの時に同じことを思うのだろうか。

そして今、ふぅたんは我家の一員として幸せなのだろうか。

   Are you happy?

ajisaitofootan2.jpg 
   サー ドーデショー?

そうであって欲しい、と切に願う。

happystrap1.jpg happystrap2.jpg

私の心の中でハッピーは、しばらくの間大きな位置を占めることになるのだろう。

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わさお、有名ですが、私もまだ観ていません(そういえばわさおも秋田犬ですね)。

人と動物との関わりをテーマとした物語には昔から弱いシーサーアイルです。
幼少の頃、床屋さんで髪を切られながら本を読んでいて嗚咽したことを憶えています。そのときの本が「ゾウの花子」。
そして時を経た今、歳のせいかさらに涙腺は弱くなる一方です。

楽しいこともつらいことも共有できる家族がいるってすばらしいことですね。
2011.06.18 08:25 | URL | シーサーアイル #- [edit]
映画が終わると矢も盾もたまらずふぅたんの待つ我が家に戻りました。

愛犬の幸せとは何か。

こはるさんの考えが正解だと私も思います。
愛犬の喜ぶことばかりしてあげるのでなく、どうしたら愛犬が幸せな一生を送れるかということを、長い目で考えてやることが大切なのでしょう。

言葉は通じなくても、愛情は伝わりますよね。
2011.06.18 08:06 | URL | シーサーアイル #- [edit]
切ない映画ですね。
家族がつながっているだけで(遠くでもいいから)
生きてる甲斐があるような気がして
最近なりません。仕事のつながりは所詮終わりが
ありますものね(うーん、しみじみ)。

人とのつながり、犬とのつながり、大事にしたいですね。
ちなみに、私は「わさお」という映画を見たくて
仕方が有りません。もう終わってしまったと思いますが。
薬師丸ひろ子さんと「わさお(実在する犬)」の映画です。
2011.06.18 01:04 | URL | みみ #z8283xuI [edit]
私はこの映画をまだ見ていませんが、
本を読みました。
それだけでも涙が出てきましたよ。
こういう映画や本を見ると、更に愛犬が
いとおしくなりますよね。
愛犬の心を読んだり、気持ちや思っていることは
わかりませんが、愛犬が本当に毎日幸せと思えるような
生活を送らせてあげたいですよね。
でも・・・
愛犬が思う幸せってどんなんなんだろう?
美味しい物がたくさん食べられること?
一緒に遊ぶこと?
たくさんお出かけすること?
私は飼った時から変わらず同じように遊び、お出かけし、
お世話をし、関わって愛情を注いでいくことかなぁ~っ
思っています。
2011.06.17 22:13 | URL | こはる #- [edit]


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プロフィール

シーサーアイル

Author:シーサーアイル
誕生日:昭和○○年12月9日
血液型:O型
趣味:ふぅたん、朝ジョグ、70年代変拍子Rock
気がつけばアラフィフ男子自炊系。週末のみ妻子と愛犬の住処に帰る、そんな気ままなプチ単身赴任生活を送っている。

ごあいさつ


このブログの主役、風太(通称ふぅたん)は、平成22年3月23日生まれのロングコートチワワ♂。 家族としての深い信頼関係を築きたいという願いを込めてタイトルはQueenの楽曲から取りました。どうぞよろしくお願いします。

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